こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは今まで目にした中で
最高のパフォーマンスだったと感じたものはありますか？
ちなみに、私はマイケル・ジャクソン『ライヴ・イン・ブカレスト』の
コンサートです。
ＤＶＤで何度も何度も視聴しました。
特に凄いと感じたところはオープニングです。
マイケル・ジャクソンが登場してから何もしないのです。
本当に何もしません。
微動だにせず仁王立ちです。
これだけだとまるで放送事故ですよね。
ですけど、観客のテンションは上がり歓声にあふれているのです。
そこから『JAM』という曲に繋がります。
もう観客の気分は最高潮です。
本当に素晴らしい流れです。
これは「間」を使いこなしている結果です。
「間」というのは色々な場面で重要です。
先ほどのミュージックの「間」以外にも
漫才やお笑いの「間」もそうです。
スピーチの「間」もそうです。
そしてセールスの「間」も同様なのです。
あなたは、
お客さんとの会話で、沈黙を恐れていませんか？
すぐに話を進めようとしていませんか？
顧客の反応を待たずに、一方的に話していませんか？
もし、これらの質問に「はい」と答えられるなら、
「間」を意識することで、
セールスのパフォーマンスを向上させることができます。
「間」とは、会話における沈黙
行動における一拍の遅れなどを指します。
「間」があることで、
相手に考える時間、自分の言葉に重み
信頼関係を築くきっかけを与えることができるのです。
あなたが「間」を意識して使いこなすには
相手の反応をよく観察、沈黙を恐れない
そしてゆっくりと話すことが重要です。
「間」は、セールスで結果を出す
顧客との信頼関係を築くために
非常に重要です。
ぜひおためしください。
