昔話から学ぶセールスストーリー

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは昔話と聞いて何を思い出しますか?

桃太郎、さるかに合戦、かちかち山
他にもシンデレラや白雪姫など
色々ありますよね。

話というだけあってその内容は
はっきりとした起承転結があります。

その内容は一部を除き
ほとんどハッピーエンドです。

その起承転結は
ある時、主人公は困っていました。
するとそこで〇〇が出てきました。
そして解決しました。

ほぼこの流れです。

この流れは何かに似ていませんか?
実はセールスストーリーと全く一緒なのです。

お客さんが困っていました。
それを解決するのが〇〇です。
無事にお客さんは問題を解決してはっぴーになりましたとさ。

ご覧の通り全く一緒なのです。

もうおわかりですよね。
セールスとはお客さんを物語の主人公にして
あげることのできる仕事なのです。

だからこそ、お客さんがそのストーリーを理解する必要があります。

目の前の川に大きな桃が流れても気が付かないおばあさんもいるかもしれません。
カニのお母さんがイジメられても
友達の蜂や臼に相談しないカニがいるかもしれません。
せっかくきれいなドレスと豪華な馬車を用紙してくれる
魔法使いが現れても無視する人がいるかもしれません。

だからこそ、あなたは〇〇に困っていますよね。
といったストーリーもつくらなければ行けません。

セールスでストーリーをつくり
お客さんを物語に導いてあげるのです。

ぜひおためしください。