やらなきゃ良かったを捨てる

こんにちは。
毛利まさるです。

失敗するんだったら最初からやらなきゃ良かった。

あなたは一度でもこのように考えたことはありますか?

資格取得にチャレンジをして
勉強をしてきたけどダメだった。

時間がムダになった。
こんなことなら遊んでおけば良かった。

このような言葉が頭をよぎったら危険です。

このやらなきゃ良かったという考えを今すぐに捨ててください。

セールスにおいてやらなきゃ良かったと後悔することは
自分の選択が間違っていた自己批判や
自分はダメな人間だといった自信喪失に
繋がる可能性があります。

このような考えは必要ありません。

セールスはチャレンジしてなんぼです。
過ちや失敗から学び、成長することが重要なのです。

上手くいかなかったとしても
そこから得られる教訓や洞察から
次のステップやアクションに繋がれば良いのです。

改善点を見つけることができただけで
あなたは自ら挑戦して自ら課題を見つけて
課題解決に向けて改善に動くことができる人なのです。

うまくいった。うまくいかなかった。
というのは所詮、一時のことです。

一方で、挑戦、課題発見、課題解決
という流れができる人は長期的に必ず成長します。

世の中には、いわゆる指示待ち人間という人がいます。

次はどうすれば良いですか?
この場合はどうすれば良いですか?
私はどうすれば良いですか?

このような人は自ら課題を発見すること
自ら課題を解決することが苦手な人です。

チャレンジができる人は
それだけで指示待ち人間ではなくなるのです。

やらなきゃ良かったという考えは今すぐに捨ててください。