お客さんが迷っているときに考えること

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスでクロージングをする時に
お客さんが渋った顔をしている。

一通り納得しているはずなのに
どうにも浮かない顔をしている。

何に納得いっていないのだろうか?

こんな経験はありませんか?

商品の良さは理解した。
今後どのように使うかも想像がついた。
価格も納得した。

なのに悩んでいる。

こんな時はお客さんは何に悩んでいるのか?

それは「後悔をしたくない」
という思いです。

思ったほど良くなかったらどうしよう。
買って使わなかったらどうしよう。,

このように損をしたくない。
つまり後悔をしたくないという思いがあるのです。

ここであなたの過去を思い出してみてください。
買って後悔したものがどれくらいありますか?

よっぽど粗悪な商品でない限り
後悔することはほとんどないのですよね?

それは購入したことで
購入した理由を自ら考えてきたからです。

あなたが買ってきたものは
必ず「〇〇だから買ってみよう。」
とこころの中で思ったはずです。

だから、お客さんが後悔したくないと
思っていたとしたら
買うための理由をあなたが見つけて
あげれば良いのです。

クロージングの時にはとても大切なことです。
ぜひおためしください。