どんな言葉をかけてもらいたいのかを考える

こんにちは。
毛利まさるです。

今回はセールスであれば使いこなせば
強力な武器になる方法をお伝えします。

セールスは対面の仕事になります。
対面ということはあなたに会えば何かメリットが
あると思ってもらうことが大切です。

メリットは商品はもちろんのこと
その他にも色々なことがあります。

たとえば業界の最新情報もそのうちの一つです。
勉強になることもそのうちの一つです。

これら以外にもあります。
それはあなたといると楽しくなることです。

楽しくなるといっても
お笑い芸人のように面白いというわけではありません。

あなたと会うことで心が満たされる
といった方が適切かもしれません。

そのためには
「この人は私のことをわかってくれている。」
と思ってもらうことを目指しましょう。

たとえば、あなたの上司は
どんなことを言われたらうれしいでしょうか?

「最高の上司です。」
「頼りがいのある上司です。」
「いつもありがとうございます。」

このような言葉であることは間違いありません。
ですから、あなたがそういった言葉を
上司に言うのです。

このようにあなたの目の前にいる人が
どんな言葉を投げかけてほしいのかを
常に考えてその言葉を投げかけてください。

このことを習慣化することで
あなたは自然に目の前の人が喜ぶ言葉を
使いこなすことができるようになります。

セールスでとても役立ちますので
ぜひとも使いこなしてください。