普通が良いを捨てる

こんにちは。
毛利まさるです。

わたしの周りにセールスの売上は
ほどほどが良い。普通が良い。
と言っている方がいました。

悪い方で目立つのは良くないが
かと言って良い方で目立ちすぎるのも
考えものだ。

会社での期待やプレッシャーが強まるだけでなく
会社でやり方を発表しなければいけなくなる。

だからほどほどが一番だと言うのです。

しかし、残念なことに
このような発言をしていた方は
数年後もれなく「ほどほど」ですら
なくなっていました。

普通が良い。
普通で良い。

このような考えにより
成長することがなくなり
チャンスもなくなります。

その結果、セールスの実績が落ちていくのです。

では、どうすれば良いのでしょうか?

普通ではなく、普通ではない人になることです。

普通で良いことなんて何もありません。
周りの人と同じく普通のセールスであれば
数多くのセールスの一人に過ぎません。

普通ではないことに喜びを見出し
普通ではないくらい
行動をしていきましょう。

せっかくセールスという仕事を
しているのです。

どうせならば普通ではないことを
ぶっちぎりの結果を出すこと
このことを喜びにしてみましょう。