こんにちは。
毛利まさるです。
あなたの周りに上司からに指示されたことを
着実にこなす人はいませんか?
仕事を着実にこなすことは会社員として当然のことです。
大切なことはここからです。
ただ仕事を処理するだけの人と
仕事をより良い方法で処理する人がいます。
前者の上司の指示通りにやることは
実は上司からすると足りないのです。
たとえば上司からの指示が急ぎの指示であった場合
説明が抜けたり間違うこともあるのです。
そこで指示通りにやる人は
そのまま処理をします。
一方で仕事をより良い方法で処理できる人は
自分自身で疑問を持つことで
上司が指示しきれなかった部分も含めて
結果を提出できる人です。
「〇〇という指示でしたけど
以前△△のように仰っていたので
そのことを踏まえて二パターン用意させていただきました。」
このように疑問を持ち自分なりに解釈して
より良い方法を提案する。
これができればあなたは上司にとって
大切な存在になることができます。
そのためには毎日一つ
仕事に対する疑問を持つことです。
「このやり方って〇〇できないのかな?」
このように常に疑問を持つことで
仕事を改善するアイディアに
満たされるようになります。
業務の改善提案はどこの場面でも
求められるものです。
ぜひおためしください。