こんにちは。
毛利まさるです。
プレゼン資料は、聴衆に伝わるように作成することが大切です。
私は仕事でプレゼン資料のアドバイスをしています。
多くの方がスライド一枚ごとをみると
完成しているものの
全体を通して何が言いたいのか
よくわからない内容になっています。
プレゼン資料を作ることに一生懸命になっているのです。
このようになる人の特徴は一つです。
いきなりスライドを作成しているんです。
では、どうすれば良いのでしょうか?
それは、いきなりスライドをつくるのではなく
ゴールを意識してストーリーを作ることです。
一番伝えたいメッセージは何なのか?
一番伝えたいメッセージが一番伝わるためには
どういった順番でどういった情報を届けるのか?
例えるならば本の目次を最初につくるのです。
まず最初にとりかかるのは目次です。
目次の流れが大丈夫と判断できた段階で
ようやくスライドを作成するのです。
一番大事なのはストーリーです。
あなたがストーリーを作成することが苦手であれば、
「この流れで問題なければ
スライドを作成しますので
一度ご確認ください。」
とこの段階で上司に相談をすることです。
プレゼン資料の作成のコツは
最初にストーリーを作成することです。
ぜひおためしください。