アイディアを出す時の考え方

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスが参加する作戦会議で
アイディアを出すことはとても重要です。

ちょっとした言い回りによって
お客さんの受ける印象が変わったり

資料を紹介する順番を変更することで
成約率が向上するかもしれません。

あなたの考えや提案をすることで
会社に貢献できるかもしれません。

しかし、せっかくのアイディア出しの場で
なかなかに意見が出てこないことがあります。

特に意見が出てこない人は
「あれはうまくいかないと思う。」
「このやり方はダメですよ。」
このように普段から否定しかしない人です。

残念ながらこのような人は
できないことの言い訳をするプロであり
できるためにはどうすれば良いかを考えるプロではありません。

しかし、このような人から
学んでほしいことがあります。

それは、このような人たちは
業界の常識にとらわれているということです。

ですから、アイディア出しの時は
業界のルールを取り払ってみてください。

コツは笑っちゃうくらいバカバカしいことを
出してもらうことです。

アイディアを出すということは
ヒントになるものならなんでも出すということです。

笑ってしまうくらいバカバカしいこと。
面白いと思えること。

このように考えると
アイディア出しが楽になります。

ぜひおためしください。