こんにちは。
毛利まさるです。
セールスでお客さんを導くためには
どうやったら行動してもらうように
動かすのかが大切になります。
良い商品だから必死に説明をすればわかるはず！
セールスは熱意だ！
情熱を持って説明すれば伝わるはず！
最後の最後はお願いをすることだ！
セールス歴が長い方は
色々なことを教えてくれます。
ですが、実際には
あなたの必死な説明だけでは伝わりません。
熱意だけあっても伝わりません。
お願いしてもいらないものはいりません。
そこで困ったあなたは
またその人に相談をすると
それは必死さが足りないからだ！
熱意が足りないからだ！
お願いが足りないからだ！
と言われてしまう始末。
これでは単なる堂々巡りで
いつまでたっても解決しません。
ではセールスでお客さんを導くためには
どうすればよいのでしょうか？
それは理屈と感情をセットにすることです。
理屈とは商品の良さを理解してもらうこと
感情とは使ってみたいと
購入した後の気持ちを実感してもらうことです。
たとえばあなたが学生時代に
勉強すると成績が良くなることは
理解していましたよね？
これが理屈です。
しかし、勉強する気持ちがおきずに
結局あまり勉強してこなかった。
これはその感情がなかったからです。
セールスも一緒です。
良いのはわかったけど
まぁ後でいいや…
とお客さんに思われてしまっているのです。
理屈と感情を意識して
セールスをしてください。
