一生懸命に仕事をしているのに差がついてしまう時

こんにちは。
毛利まさるです。

同僚と同じように
一生懸命に仕事をしているのに
どうも成果に差が出てしまう…

こんなにも一生懸命にやっているのに…

そんな時に一度調べて欲しいことがあります。

それはセールスに使っている時間と
セールス以外の仕事に使っている時間を
調べてみることです。

当然ながらセールスに使っている時間が
長ければ長いほど成果は出やすくなります。

当たり前の話ですよね。

例えば二人のセールスがいたとします。
共に10人の商談で1人契約ができるスキルだとします。
一人目のセールスは10人の商談に1週間かかりました。
二人目のセールスは10人の商談を3日で完了しました。

どちらが成果を出すのが早いでしょうか?
当然二人目のセールスですよね。
これが一か月、半年、一年と続くと
とんでもない差になります。

あまりにも当たり前の事です。
しかし、時間を調べている人はほとんどいません。

あなたの職場の人を観察してみてください。
売れている人、売れていない人は
あなたと比べて使っている時間がどう違うのか?

売れている人は
セールス以外の仕事に使っている時間は極力少なく
セールスに使う時間が多いはずです。

では、どうやってセールス以外の仕事に使っている時間を
短縮しているのか?

そういった事も観察してみてください。
こういった積み重ねが
セールスの結果を大きく変えるのです。
ぜひおためしください。