ボディランゲージを大切にする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは普段、自分にしぐさを振り返ったことがありますか?

何気ない動き、身振り手振りが
お客さんの安心感や信頼感に影響しているかもしれません。

たとえば、すしざんまいの社長のように両手を広げている方と
ラーメン屋の店長のようにねじり鉢巻きをして腕を組んでいる方と
単純にどちらが親しみを感じるでしょうか?

当然ながら、両手を広げている方ですよね。

もちろん、腕を組んでいるラーメン屋の店長も
味に自信を持っているという印象を受けますし
実際にお店に行くと笑顔が素敵で印象がかわることはあります。

ですけど、写真だけだとどうしても腕をくんでいると
近づきにくい印象があります。

ですから、ボディランゲージを意識してみてください。

ボディランゲージとは、言葉以外の身体的な表現であり
表情や姿勢、ジェスチャーなどが含まれます。
例えば、笑顔やオープンな姿勢、適度なアイコンタクトなどがその一例です。

アルバート・メラビアン氏が提唱した
メラビアンの法則によると人に影響を与える割合は
言語情報  7%
聴覚情報 38%
視覚情報 55%
と視覚情報が一番大きいのです。

ですので、ボディランゲージを意識することが大切なのです。

ボディランゲージを活用することで
お客さんとのコミュニケーションがスムーズになり
セールス成績にも繋がります。

ぜひおためしください。