セールストークを磨き続ける大切さ

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスは言葉を生業とする仕事です。

声に出して商品やサービスの良さを
人に伝えることが仕事です。

あなたの会社が次々と新商品を出しているならば
次々とその商品の知識を習得する必要があります。

しかし、多くの場合、それほどまで
新商品は出てこないでしょう。

ですからあなたはもう飽きるくらい
同じ説明を何度も何度もする必要があります。

時には説明している自分が
飽きてしまうのでセールストークが雑になることもあるでしょう。

しかし、それではセールスが上手くいきません。

ですから、成功パターンのセールストークを
徹底的に継続する必要があるのです。

私はこれは往年の演歌歌手現象と呼びます。

演歌歌手の凄いところは
過去ヒットした曲をいつまでも
新鮮な気持ちのままずっと唄い続けていることです。

この気持ちが大切なのです。

同じ歌詞、同じメロディーなのに
ちょっとずつ工夫をして
ちょっとずつ進化をして
お客さんに満足する歌を届けているのです。

本当に凄いことです。

ですから、あなたもセールスのプロとして
同じ商品を紹介するセールストークを
磨き続けることです。

ちょっとずつでも工夫をして
ちょっとずつでも進化をして
少しでも伝わりやすいように
セールストークを磨くのです。

セールスのプロとしてぜひおためしください。