距離感を縮めるために意識することとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスをしている時に
お客さんがよそよそしい態度だと
話しがなかなか進まないですよね。

こちらが質問をしても
なかなかそつない反応をされてしまう。

まだまだそのお客さんとは
距離感があるということです。

実はこの距離感というのは
心理的だけの距離だけではなく
物理的な距離も関係しているのです。

たとえば満員電車で移動すると
へとへとに疲れますよね。

これは見ず知らずの人が
あなたの周りにいることで
あなたは常に緊張しているからです。

新幹線で移動するのも
指定で普通の席に乗るのと
グリーン車に乗るときも一緒です。

イスの大きさの違いはありますけど
人の多さ、隣の人との距離が違うのです。

ですから、他人と距離が近いとそれだけ
疲れるのです。

あなたが心地よいと感じる人との距離感
それよりも近づいてしまうと
違和感を感じて疲れてしまうのです。

これをパーソナルスペースと呼びます。

ですから
セールスで相手と距離感がある場合
物理的にも適度な距離を保つ必要があるのです。

では、ここからが本題です。
その距離感を縮めるのはどんなタイミングなのか?

それは、相手が笑顔になったり
真剣になった時にあなたも近づくことです。

いつまでも同じ距離で話していると
いつまでもその距離感になってしまいます。

笑顔になったり
ほっこりした時に
物理的に近づくのです。
ぜひおためしください。