言い訳を辞めてみる

こんにちは。
毛利まさるです。

自分の過ちを認めることって
なかなか大変ですよね。

まるで自分の存在が否定されたような気分になり
人からバカにされるような気分になり
プライドがズタズタになるような気分になります。

そこで思わず
自分は決して悪くない!
と声を大にして叫びたくなることでしょう。

自分自身を正当化するために
必死にアピールもするでしょう。

もし、正当化をしないと
自分の立場が危うくなってしまうのであれば
必死にアピールすることは大切なことです。

しかし、自分の立場が関係がない時
つまり自分自身だけのことであれば
話は別です。

できない言い訳
やらない言い訳
負けることへの言い訳

あなたが自分自身に対して
言い訳をしていたとしたら
それは今すぐに辞めましょう。

その言い訳は癖になります。

どんな癖かというと負け癖です。

この負け癖は自分でも気が付かないうちに
あなたを堕落の道にいざなってくれるのです。

そうなると大変です。
全てが面倒になることでしょう。
息を吐くように「そんなのムリだよ」を
つぶやくようになります。

ですから、負け癖が染みつく前に
まず自分自身への言い訳をやめましょう。
言い訳なんて必要ありません。

言い訳を考えている暇があったら
どうすれば良いかを考えましょう。