自分なりのパターンを作る

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはセールスで自分なりの
パターンを持っていますか?

この話の流れだと
こういうトークを使って…

というようにトークを用意しておくのです。

いわば自分のセールスの
マニュアルのようなものです。

料理で言うと
ちょっと薄味だったら
塩を加える。

味がボケていたら
塩コショウをたす。

といったように
目の前にある料理に
ちょい足しをしますよね。

それはあなたが自分の好きな味に
近づけるためには何をたせば良いか
パターンがあるからです。

目玉焼きを目の前にして
砂糖を足そうかな?
酢を足そうかな?
といったことをいちいち考えませんよね?

目玉焼きには醤油が一番!
という人はすぐに醤油をかけます。

そこに考えることはないのです。
パターンで処理しているのです。

セールスも一緒です。
何度も何度も同じ断り文句を経験しているのに
何度も何度もこの場合はどう言おうかな…
と考える必要はないのです。

セールスもパターンで
対応すれば良いだけです。

ただし、パターンだけで通じないこともあります。
そこで初めて考えるのです。

パターンで処理すれば
あなたが考える手間を省きます。

するとあなたは
余裕を持って断り文句に対応できるので
考える余地もできるのです。

まずはあなたなりのパターンをつくる。
ぜひおためしください。