こんにちは。
毛利まさるです。
商談の場で相手を動かすセールストークが
うまくできないと大切な商談を逃してしまいます。
セールストークには順番があり
お客さんの不満点を探り解決策を提案して
あなたの商品の良さを理解してもらう。
といった流れが必要です。
この流れ通りにセールストークを組んでも
上手くいかないことも多々あるでしょう。
そんな時は、セールストークを
一つづつチェックをしていく必要があります。
セールストークとはストーリーです。
風が吹けば桶屋が儲かるの話のように
繋がっていることが大事であり
繋がっていることを理解してもらうことが重要なのです。
商談で流れるようなセールストークで伝えることで、
お客さんの理解がなんとなくであった場合
途中からあれ?なんで風が吹いたら桶屋が儲かるんだっけ?
と繋がりが理解できていないことがあるのです。
そうなると商談は成立しません。
ですから、セールストークを組み立てる時は
伝えたいことを一つづつ分解して
伝えたいことが伝わっているのかを確認するようにしてください。
セールストークは伝えたい内容を
ひとつづつ理解をしてもらうように組み立てる。
とても大切なことですのでぜひおためしください。