こんにちは。
毛利まさるです。
あなたはアイスが食べたくなる季節はいつですか?
多くの人は夏と答えるでしょう。
アイスといえば暑い夏ですよね。
日差しが強く、汗がダラダラと流れるとき
冷たいアイスは最高です。
しかし、そのアイスの概念をくつがえした商品があります。
それは『雪見だいふく』です。
雪を見て食べるだいふくと
ネーミングの素晴らしさ。
そしてアイスを食べない冬に
アイスを食べるというイメージを築いた商品。
アイスの歴史を変えた商品といっても
過言ではありません。
このような商品は会社の戦略によるものです。
アイスという大きな範囲での
人の考え、イメージを変えるということは
セールスなどの個人レベルでは
どうにもならないことが多いです。
しかし、セールスでできる範囲でも
あなたが扱っている商品は
必ず他社の商品と異なる部分があるはずです。
そうでないと商品として世の中に
出てきた意味がありません。
あなたの扱っている商品は
他社の商品と比べて
どういったイメージを払拭できますか?
今までの考えではないどういったことを提供できますか?
ぜひそのことに答えられるようにしてみてください。