こんにちは。
毛利まさるです。
あなたのお客さんはどんな人ですか?
お客さんで最も多いタイプ
たとえば年齢や家族構成、
趣味をあなたは知っていますか?
お客さんと話をする時
なにもあなたの扱っている商品だけではなく
そのお客さんの好きそうな情報を把握しておくと
とても役に立ちます。
ここでのポイントは
他社のセールスがほとんど知っていることとは
異なることを知っておくことです。
たとえば私の場合は
他社がゴルフの話ばかりしていたので
あえてしませんでした。
なぜならそれは当たり前のことであって
お客さんからしてみれば
「またゴルフの話か…」
と飽きられているからです。
ですが、そんな都合のよい情報は
なかなかつかめませんよね。
そこでおススメなのは
同じ会社の人から教えてもらうことです。
あなたのお客さんで最も多い
年齢層が50代だったとします。
その場合、あなたの会社で
50代の人に教えてもらうのです。
学生のころ流行っていたスポーツは?
アニメや映画は?
音楽や本は?
休日は家族とどんな時間を過ごしている?
どんなことに困っているのか?
まさにリアルな50代の声を教えてもらうことです。
そしてその中であなたがおもしろそうだと
思ったことを好きになるのです。
あなたが好きになることで情報も増えます。
増えた情報をセールスの中に盛り込むのです。
マニアックであればあるほど
親密になることができます。
ぜひ会社の人に色々と教えてもらいましょう。
答えは会社の中にあるのです。