電車のアナウンスでプロを学ぶ

こんにちは。
毛利まさるです。

日常生活をしていると
英語のアナウンスを耳にすることがあります。
電車や空港などで聞かれる英語のアナウンスは
流暢に話せるように聞こえます。

英語ができる人でないと電車のアナウンスができないのか…
と思うかもしれません。

しかし、実際には覚えたフレーズを使っているだけです。
それでも、そのアナウンスを通じて
英語ができる人、必要な情報を提供できるプロとして
仕事を果たしているのです。

もちろん、英語を流暢に話すことができる人は
数多くいらっしゃることでしょう。

しかし、アナウンスを聞いている人にとっては
英語のフレーズを覚えて話しているだけの人と
英語が流暢な人とはなかなか見分けがつきません。

このことはとても大切なことです。

セールスも同様です。

プロとしてお客さんに伝達するためには
あなたはセールスをする上で必要な知識を
習得すれば良いだけです。

もちろん、雑学や礼儀、清潔感、見た目も重要です。

その前に、プロとしては
相手が必要とする情報を習得することです。

電車のアナウンスをきいて
プロを学んでください。