オンラインとオンライン商談の大きな違い

こんにちは。
毛利まさるです。

オンライン商談は移動時間がないこと
オフライン商談と比べるとアポイントが取りやすいこと。
これらの理由から多用する機会が多いです。

さらには、オンラインであれば
手元に資料を持ち合わせて
商談をすることも可能です。

とても便利ですよね。

しかし、オンライン商談には
大きなデメリットが存在します。

それは、セールスで大切なことの一つである
お客さんの集中力を継続することが難しいということです。

オフラインの商談の場合
その場で席を外すことはなかなか難しいです。

一方で、オンラインの商談の場合
回線が安定しないからといった
難癖をつけて一方的に切ることも物理的には可能です。

さすがにそこまでの人はいないにしても
相手の顔が見えるのは
せいぜいパソコンのモニター
下手をするとスマートフォンのモニターのみです。

これでは集中力を継続させることは
オフラインと比べると難しいのです。

孫子の兵法で言うと『地の利』を
活かしきれないのです。

この違いがとても大切なのです。

ですから、オンライン商談では
集中力を継続するための工夫が必要なのです。

そのためにはオフラインよりも身振り手振りや
口調を大げさにしましょう。

お客さんに飽きさせないためには
セールスであるあなたが
お客さんに飽きさせない工夫をする必要があるのです。

ぜひおためしください。