こんにちは。
毛利まさるです。
職場でのあいさつは必要ないのでは?
このような意見を頂きました。
ほぼ毎日のように会っているのに
わざわざあいさつが必要なのか?
いるのはわかっているのだから
あいさつは必要ないのでは?
あいさつする時間がもったいない。
このように感じるかもしれません。
もっと言うと「あいさつ」を要求してくる上司は
威張りたいだけなんじゃないか?
とうがった見方をする人もいます。
では、職場におけるあいさつは必要なのでしょうか?
結論から言うと必要ありません。
しかし、あいさつをした方がメリットが大きいです。
「あいさつ」をしないと
失礼だと思う人がいるのであれば
逆に言うと「あいさつ」をすれば
失礼ではない人になることができるのです。
これほどまでに攻略法が明確なのは
なかなかないです。
はっきりいってボーナスステージです。
「あいさつ」をするべきか否かを議論する前に
「あいさつ」をした方が良いのです。
そもそも「あいさつ」が必要なのか?
といった意見が出てくるということは
それほど「あいさつ」をしない人がいるということです。
そのような環境下だからこそ
「あいさつ」をするだけで
礼儀正しい人になることができるのです。
たかが「あいさつ」されど「あいさつ」です。