才能ではなくスキル

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは、営業成績がなかなか上がらず
プレッシャーを感じることはないですか?

「自分には営業の才能がないのかもしれない」
と感じることも時にはあるかもしれません。

セールスに対する自信を失い
目標達成がますます遠のいているかもしれません。

さらには、上司や先輩からは
「才能がない」と罵られたかもしれません。

しかし、安心してください。
セールスは才能ではありません。
セールスはスキルです。

あなたが会社から求められているのは
オリンピックやプロのスポーツの世界で
超一流の結果を出すようなものではありません。

会社で求められた売上数字を達成することです。

たとえば自動車の運転免許は訓練すれば
ほぼ誰でも取得できます。
これはスキルですよね。

それと一緒です。
セールスもスキルです。
スキルは才能とは異なり、学び、練習することで
改善することができます。

セールスをスキルとして捉え
それを磨き続けることが重要なのです。

ですから才能がないと嘆く必要は全くありません。

そんな時はセールスの基本に戻りましょう。
一度セールスに関する本を読んでみてください。

そして自分のセールストークを振り返って
自分の弱点や改善点がないか探ってみましょう。

セールスはスキルなので改善すれば良いだけなのです。
改善を繰り返した先がトップセールスに繋がるのです。
ぜひおためしください。