見込み客を見極める

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスをしていると
目の前の客は契約になるのか
ならないのか?

ならないのなら
これ以上時間をかけてもムダなので
さっさと他の人にいった方が良いのでは?

つまりそのまま進むべきか
退却すべきかということです。

残念ながらこれは
あなたのセールスのスキルによります。

お客というのは大きくわけて
3種類います。

1,今すぐにでも契約したい人
2,とりあえず考えている人
3,契約しない人

セールスの本によっては
とにかく数をこなして
1の人の商談を増やす方法を
推奨しているケースがあります。

これは見込み客のリストが無限にあるのでしたら
この方法はベストでしょう。

しかし、リストが限られているセールスだと
この方法をとるとあっという間に終わってしまいます。

ですから、おススメしません。

セールススキルがある人は
2の検討する人をどれだけ契約に
結び付けることができるかなのです。

ですから、3の契約しない見込み客は
さっさとお断りをしましょう。

2の検討する見込みのある人と
しっかり時間をとるのです。

このように目の前の見込み客を
しっかりあなたの中で整理してください。

そうすれば目の前の見込み客で
時間をかけるべきかお断りすべきかが
わかるはずです。