会社員の責任感の正体

こんにちは。
毛利まさるです。

今回は会社の人たちが話さない裏話をします。
不快に感じる人がいるかもしれません。
しかし、真実ですので興味のある人だけ参考にしてください。

会社で良く言われる言葉があります。
それは
「責任感を持って仕事をしなさい。」

ここであなたに質問です。

その責任感って何でしょうか?

おそらく明確に答えることは
できないと思います。

それもそのはずです。

あなたが仮に仕事を失敗したとしても
その失敗は上司の失敗です。

そしてその上司の失敗はそのまた上司の失敗です。
もうおわかりですよね。
結局のところあなたの失敗は会社の責任なのです。

その証拠にあなたが失敗をしたところで
しょせん上司に怒られるか
多少給料に響くだけです。

法や会社の規則を罰しない以外
一度失敗したからといって首にされることはありません。

つまり、そもそもあなたに責任はないのです。

だからこそ、上司はあなたに「責任を持て」というのです。

私があなたの上司の代わりに。
責任感を持って仕事をしなさいという言葉の意味を
わかりやすくお伝えします

あなたの目の前の仕事に失敗したとしても会社が責任を持ちます。
だから安心して目の前の仕事に全力で取り組んでください。

目の前の仕事に全力で取り組むということは
あなたなりに目の前の仕事に対して意味を見出して
あなたが考える最善の策で取り組むということです。

そうすれば良い結果が得られます。
その責任を会社が持ちます。
だからこそ、全力で取り組んでください。

いかがでしょうか?
「責任感を持って仕事をしなさい」
と頭ごなしに言われるよりも実感が湧きますよね。

責任感を持つことを変換すると
あなたが自分で仕事の意味を考えて
考えうる最善の策を全力で取り組むことです。

ぜひおためしください。