こんにちは。
毛利まさるです。
今、あなたの仕事に 負荷 はありますか？
もし 「ない」 と感じるなら
あなたはストレスなく仕事ができていることでしょう。
これは良いことでもあり
残念なことでもあります。
なぜならば仕事に負荷がないということは
それは 「工夫や改善がない」 ということにも繋がるからです。
仕事における 「負荷」 は
時に 「プレッシャー」 と感じられることもあります。
しかし、それは 「成長」 への重要なスパイスなのです。
負荷のない環境では、人は現状維持に甘んじてしまいます。
しかし、 「負荷」 を乗り越えることで
あなたは 「新たなスキル」 を身につけ
「より大きな成果」 を手にすることができるのです。
例えるならば車の教習所と一緒です。
敷地内で対向車のいない環境下で
となりにいつでもブレーキを踏んでもらえる教官と共に
いつまでも練習をしていてもそれ以上のスキルを得ることはできません。
実際の道路を走ったり、高速道路を走るからこそ
車の運転のスキルが向上するのです。
つまり、スキルを習得するには
ある程度の負荷が必要なのです。
もし、あなたが今の仕事に
「負荷」 を感じていないのであれば
「自ら負荷を作り出す」 ことこそが成長への近道です。
積極的に新しいことに挑戦し
現状に満足することなく常に上を目指しましょう。
「負荷」 を恐れず、果敢に挑戦することで
あなたは 「真の成長」 を実感できるはずです。
