社内で使ってはいけない言葉

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスにとって、言葉は非常に重要な武器です。
だからこそ言葉選びには注意が必要です。

特に社内では、悪影響を与える言葉があります。

今回は社内で使ってはいけない言葉を紹介します。

まず、否定的な言葉は避けましょう。
たとえば、「できない」「だめ」といった言葉は、
相手に否定感を与えます。

特に、会議で「できない」と言っても何も解決しません。
上司から「できないことをできるようにするのが仕事だ」
と一蹴されて終わるでしょう。

「できない」という言葉ならば小学生でも言えます。
「できない」ならば何を解決すれば
「できる」のかを説明しましょう。

次に「表面的には」といった言葉です。
社内のうわさ話をしている時に良く出てくるのが
「あの人は表面的には仲良くやっている」
といった言葉です。

もし、あなたがこの表面的という言葉を使うと
裏と表を使う人と思われてしまいます。

それ以降、あなたが仲良くしている人からは
「これって表面上の付き合いかな?」
と常に頭に疑問符が浮かぶようになってしまいます。

これはとても損をしますよね。

このようについ周りの人たちにあわせて
使いがちな言葉の中には
使うと損をする言葉があります。

気を付けてくださいね。