こんにちは。
毛利まさるです。
上司はあなたを正しく評価していると思いますか?
「わかってくれているとは思うけど
どうだろう?」
と心配なあなたにおススメの方法があります。
それは自分のプロフィールを作成することです。
たとえばあなたがRPG(ロールプレイングゲーム)
をしていたとします。
たくさん敵キャラを倒して
レベルアップをした。
お金も集めて武器屋で強い武器や防具を
買って装備をした。
「いや~、強くなったなぁ~」
と思いますよね。
しかし、実際にどれくらい強くなったのかを
知るにはそのキャラクターの
プロフィール画面でないとわかりません。
HP、MP、攻撃力、防御力、すばやさ…
これらが数値で表されているから
具体的にどのくらい強くなったのかがわかるのです。
このことを踏まえて
ゲームを操作する人をあなたの上司
ゲームキャラクターをあなた
と想像してみてください。
上司からみたあなたは
どういったプロフィールを持っているのか
文字や数値で示されないとわからないですよね。
これと一緒なのです。
では、どうすればよいのでしょうか?
あなたの成果をメモに残しておくことです。
上司との面談で自分の成果を
思い出しながら話すのは大変ですよね。
ですから、
成果をこと細かくメモに残しておくのです。
メモに残しておくことで
あなたは思い出すことなく話すことができます。
あなたが上司に話したことは
会社のあなたのプロフィールに
記録として残ります。
RPGと一緒です。
あなたも成果を文字として
数字として残しておきましょう。