こんにちは。
毛利まさるです。
職場の飲み会が楽しくない。
あなたはこのように感じたことはないでしょうか?
本当に気の合う同僚との飲み会は気楽です。
しかし、上司や後輩と一緒になるとそうはいきません。
さらには職場の飲み会は大人数になると
本当に話したいことよりも
どうでも良いことに流れがちです。
さらには職場の飲み会は
仕事とプライベートが混ざる場であるため
マナーやルールを守り、適度な距離感を保つ必要があります。
だからあなたが楽しくなくなるのは当然なのです。
では、どうすれば職場の飲み会を
どのようにとらえればよいのでしょうか?
それは、飲み会の主役が誰なのかを考えて
その主役に楽しんでもらうことを楽しむことです。
たとえるならばあなたの子供や家族など
あなたの大好きな人が喜ぶ姿をみてあなたが喜ぶようなものです
では、その主役は誰なのか?
歓迎会、送別会は言わずもがなです。
同僚の飲み会の主人公
それは、上司がいれば上司。
後輩がいれば後輩です。
その人たちが楽しくなってもらうことを
あなた自身が楽しむことです。
主役はあなたではないのです。
人を楽しませることを楽しむ。
それこそが職場の飲み会で大切なことなのです。