こんにちは。
毛利まさるです。
あなたはお客さんや上司、同僚から
嫌われたくない、怒られたくないことから
ちょっとしたウソをつくことはないですか?
上司から、契約にならなかった理由を
問いただされた時に
本当の理由は自分がうまく説明できなかったことなのに
お客の要望とは異なっていた。
今は購入するタイミングではないと言われた
などといったその場での
とっさのウソを言ってしまう人がいます。
厳しい言い方をすると
そういう人は必ず後で痛い目をみます。
まず、ウソがバレた時に
上司からあなたはウソをつく人と認定されます。
ウソをつく人には
どこまでのことが本当で
どこまでがウソなのかを
探る必要があるので
上司からするととても面倒な存在になります。
上司から怒られたくないという理由で
ついたウソにより結果的には
怒られるよりも悪い結果となるのです。
さらにウソをついてその場を乗り越えることができると
それは自分のクセになります。
どうせバレないからいいや
といったことが積み重なり
真実と向き合うことができなくなるのです。
真実と向き合えないということは
それは改善ができない人です。
これらのことからその場限りのウソで
乗り越えていくと後々大変な目に合います。
その場限りのウソは今すぐにやめましょう。