社内営業をおろそかにしない

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは社内営業をどのように考えますか?

上司に対してペコペコしてみっともない。
実力もないのに上司にゴマすりをして近づくこと。
徹底的なイエスマンになること。

このように良い印象を持っていないかもしれません。

では、社内営業は良くないことなのか?

残念ながら社内営業は
良いこと、悪いことということではありません。

社内営業は必要なことなのです。

仕事をよりよく進めていくうえで
とても大切なことです。

例えばあなたが何かメモをとる
必要があったとします。
紙はあるのに、ボールペンも
スマートフォンもありません。

そんな時に近くに同僚がいたら
「ボールペン貸してくれない?」
と気軽に声をかけますよね。

しかし、周りにあなたの知り合いが
誰もいなかった場合
あなたは困ってしまいますよね。

これと一緒です。

たかがボールペンとバカにしてはいけません。
仕事の案件も同じことなのです。

顔見知りだったり
知っている人であれば
相談をしやすいのです。

社内営業をすればするほど
仕事の相談をしやすくなり
仕事をスムーズに進めやすくなるのです。

だから、わざわざ社内営業をするのです。

社内営業は上司にペコペコして
引っ張ってもらおうという
短絡的な考えではないのです。

社内営業は仕事をしやすくするためのもの
このことを忘れないでください。