上司に腹が立った時の対処法

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは上司に腹を
立てることがありますか?

「わざわざそんな言い方しなくてもよいのに!」
「昔から付き合いのある人ばかりかわいがって!」

色々と感情的になる時があるかもしれません。

しかし、感情的になって
上司とケンカしても得することは
ほとんどありません。

だからといって今この怒りや悔しさを
どこにぶつければよいのか
と思いますよね。

そんな時に考えることは
「10年後に後悔させてやろう!」
と思うことです。

そして後悔させるのは
10年後だから、今目の前に起きていることは
一旦置いておこう。
と思うことができるのです。

つまり一度冷静になって
我に返ることができます。

例えるならば
あなたの心の中にある感情を
タイムマシンに乗せて
10年後に届けているようなものです。

思い出してみてください。
10年前のことをわざわざ掘り起こして
「ほらみろ!ざまーみろ!」
なんて子供みたいなことはしないですよね。

10年という時が経つことで
ほとんどのことは
どうでも良くなっていることです。

「あぁ~、そういえばあんなことあったなぁ~
 今思うとそれも思い出だなぁ~」
と思いますよね。

それと一緒です。
ですから、今あなたの目の前で起きている
腹が立つこと、悔しいこと
これらもさっさと10年後に送ってしまいましょう。