こんにちは。
毛利まさるです。
セールスでは資料を紹介したり
商品のメリットを紹介することで
購買意欲を高めます。
商品やサービスの魅力をいくら伝えても
お客さんの頭の中にはとある言葉が浮かんでいます。
それは
「なんとなくわかるんだけど実際のところどうなの?」
良いことはわかる。
魅力的で購入したい。
しかし、なんだか不安もある。
このなんとなくもやもやした不安を払拭するには
セールスとお客さんの二つの立場ではなく
別の立場の意見が必要となります。
その別の立場の意見とはなんでしょうか?
それはお客さんの生の意見です。
お客さんの生の意見をセールストークに活かすことで、
商品やサービスの特長やメリットを説明する際に、
具体的な事例を挙げることができるのです。
たとえば
「実際に当社のサービスを利用されたお客さんからは
『とても助かっています。』
といった〇〇の点で好評です」
といった具体的な声を挙げることで、
お客様にとってわかりやすく伝えることができるのです。
ここでさらに深い話をすると
途中で解約したり、返品をしたお客さんの生の意見も伝えることです。
なぜダメだったのか?
そこまでしっかりと伝えることで
お客さんから信頼感を得ることで
商品の納得、理解も深まるのです。
ぜひおためしください。