休みを取っても仕事がうまくいく人

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの周りに休みを取っているのに
仕事もしっかりとこなしていく人はいませんか?

一方で、休みを取りたいけど
なかなか仕事が終わらないし
休んだところで仕事が減るわけじゃないし…
と結局、休みを取ることができない人もいます。

この違いはどうしてうまれるのでしょうか?

休みを取っても仕事がうまくいく人は
「計画的な休暇の取り方」を大切にしています。

仕事の予定や状況を事前に把握し
必要な手続きを済ませた上で
休暇を取るようにしているのです。

最初から休みとして上司と相談して
それまでに計画的に仕事をすすめるのです。

うまくいく人は
休みを取ってからそのために時間管理をする。
うまくいかない人は
時間管理をしながら休みがとれるかどうかを判断する。

つまり、発想が逆なのです。

自ら条件を課して解決できるようになると
その条件がなくなった時
さらに力を発揮します。

たとえばあなたの毎月の売上目標は変わらないまま
今よりも一日休みが多くなったとします。

ということは単純にあなたは毎月一日分少なくても
売上目標を達成できるようにしなければなりません。

その条件でも毎月の目標を達成できるようになった時に
毎月の休みがもとにもどったとします。

すると一日少ないときよりも一日多い方が
売上目標を達成しやすくなりますよね。

これができているのが
休みを取ってもうまくいく人の発想なのです。

ぜひおためしください。