過去の実績はしょせん過去の栄光なのか?

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスは月が変わるごとに
または期が変わるごとに
毎回ゼロからのスタートです。

せっかく実績をつくったとしても
しょせんは昔のこと。

モノづくりと違って
何かがのこるわけではない。

いくら過去が凄かったとしても
しょせんは昔の実績。
まさに過去の栄光です。

市場や時代が変わったのに
いつまでも昔のやり方にこだわっていると
成長することはできません。

せっかく実績を上げたのに
何も残らないどころか
成長の邪魔になるなんて
とても悲しいですよね。

では、過去の栄光は役に立たないのでしょうか?

そんなことはありません。

実績を作った人は
自分だけが知っている宝を手に入れているのです。

それは、実績をつくったという自信です。

これこそがお金では得られない宝なのです。

過去の栄光ではなく
昔取った杵柄(きねづか)なのです。

過去の栄光は、やり方にこだわるのではなく
成し遂げることができたという自信として
活用してください。

あなたの力の支えとなりますよ。