営業は不必要な商品を適当な言葉で買わせる仕事

こんにちは。
毛利まさるです。

営業は不必要な商品を適当な言葉で買わせる仕事だ。

あなたはこの言葉を目にしてどのように感じますか?

私はセールスの経験が未熟だったころ
実際にこのように言われてショックを受けていました。

本当に良いものならば
わざわざセールスなんて必要ないだろう!

今で十分間に合ってるし困ってない。
そんな必要のない物を売りつけようとするな!

このように言われて私はセールスという仕事に
自信をなくしていました。

もし、あなたも同じような気持ちになったら
ぜひ次の言葉を覚えておいてください。

本当に良いものでもセールスが必要である。

これこそが真実です。

考えてみてください。
本当に良いものが売れる世の中だとしたら
世の中からコマーシャルが消えます。

家電量販店に行ってもただ単に
家電が陳列されているだけです。

ブランドショップに行っても
誰も話しかけてきません。

そんなことがあるわけないですよね。

世の中は自社の商品の良さを色々な手段で紹介しているのです。

セールスは不必要な商品を売る仕事ではありません。
セールスは良いものを世の中に届ける仕事なのです。

セールスは素晴らしい仕事です。
セールスをバカにする適当な言葉に騙されないでください。