否定的な意見を理解するコツ

こんにちは。
毛利まさるです。

会議の時などあなたの意見に対して
否定的なことをいう人はいませんか?

あなたのアイディアに対して

何の目的があってやるんですか?
それって本当に意味あるんですか?
もっと他に方法はないんですか?

このように言われると
ごもっとものような意見に思いますよね。

しかし、冷静になって考えてみてください。

単純にあなたの意見を否定しているだけです。

そもそも、人の意見を否定するのでしたら
代替案が必要です。

単純に否定するだけならば
足を引っ張っているだけです。

では、なぜ否定的な意見をわざわざ
言うのでしょうか?

それは単純にマウンティングを取りたいだけです。

わたしはあなたよりも
色々と考えているんですよ!
といったアピールなのです。

そういう人はまともに相手をする必要はありません。
では、どうすれば良いのでしょうか?

それは相手に質問で返すことです。

「その意見も一理ありますね。
 たとえばどのようにお考えですか?」

このようにボールを投げ返すのです。

マウンティングを取りたい人は
目立ちたい人なのです。

ですからしっかりと目立たせてあげましょう。