商談の前に人であることが大切

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは商談の前に雑談をしていますか?

直接に会って商談をする際には
商談時間の数分前から
「最近どうですか?」
といった他愛もない会話があります。

オンラインでの商談がなかった頃は
この時間はムダという人もいました。

しかし、オンラインでの商談が
当たり前のようになっくると
実は他愛もない会話がムダではなかったと
わかってしまったのです。

そもそもわざわざ商談をするということは
セールスをしている人を判断します。

その人が言っていることは本当なのか?
除法を出し惜しみしていないか?

このようなことを
お客さんは頭の中で考えているのです。

単に情報が欲しいだけならば
わざわざ商談をしなくても
資料請求をして終わりです。

資料にない情報が欲しくて商談をします。
そして商談をする際には
会社の顔として商談をする
セールスはどういった人なのかを
チェックをするのです。

時間になったからといって
「では、今日の本題にはいります。」
だけでは、お客さんがセールスをチェックする壁を
突破できないのです。

ですから、ちょっとした雑談や
他愛もない話が必要なのです。

だからこそ約束の時間の5分前、10分前に
他愛もない話をしましょう。

セールスである前に人としてを
大切にしてください。