なぜ社内で感謝が必要なのか?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは同じ職場の人たちに
日々感謝をして、その感謝の思いを伝えていますか?

「別に仕事だからわざわざ感謝を伝える必要はない。」
「照れくさくてイチイチ伝えていない。」

こういった方がほとんどではないでしょうか?

色々な本を読むと日々、感謝をすることが
大切と書かれています。

しかし、実際に感謝をしても
あんまり意味がないし
感謝を伝えた人には
「まぁな」
と図に乗られそうです。

こんな思いがあるのも確かです。

では、なぜ感謝が必要なのでしょうか?

それは感謝を伝える人がいないからです。
感謝を伝えることで
「あの人はいつも礼儀正しい」
と思ってもらえるのです。

実際にあなたも感謝を伝えられると
同じ思いをしますよね。

その思いを活用するのです。

何か困ったときに
あいつの頼みなら
彼の助けになるのなら
と思ってもらえやすくなるのです。

これは『返報性の法則』を応用したものです。
日々、あなたが感謝を与えているから
それに答えようと思ってもらいやすくなるのです。

結果的に、あなたが感謝を伝えることで
あなた自身が動きやすくなるのです。

ぜひおためしください。