指摘をされないことの怖さ

こんにちは。
毛利まさるです。

人から指摘をされることは
誰にとっても不快な瞬間かもしれません。

イチイチ口出しをされるのは面倒だ。
口出しされるから話が進まない。

あなたはこのように思うかもしれません。

しかし、こんなにもうっとうしく感じていた
人からの指摘はありがたいことに時が解決してくれます。

あなたの役職があがったり
職場の中で年上になると
自然にあなたの目の前で指摘をする人はいなくなります。

その理由は、言っても無駄だと思われるからです。

人から指摘されないから気持ちは楽になります。
しかし、良いことばかりではありません。

指摘をしてくれる人がいなくなると言うことは
あなたは自分の過ちを自分で気が付かなければいけない
ということです。

つまり、人から教えてもらう機会がなくなるのです。

指摘は、自分の行動やスキルについて
客観的なフィードバックを受ける機会です。

他人の視点から見た自分を知ることで
自分の弱点や改善の余地を見つけることができます。

指摘を受けることは、自分を改善して成長することが
できるのです。

つまり、人から指摘をしてもらえることは
とても有難いことなのです。

たとえばあなたがコンサルタントに相談したとします。
そのコンサルタントが実施することは
あなたの業務が改善に向かうためのアドバイスです。

他にも学生時代に塾で勉強をしていた場合
塾の先生はあなたの間違いを指導してくれたはずです。

このように指摘をしてもらえるということは
お金を払ってしてもらうこともあるのです。

このように考えると人からの指摘は大変ありがたいことです。
ぜひこの考えを持って指摘を活用してください。