こんにちは。
毛利まさるです。
あなたの周りにプライドが高い人はいませんか?
知らないことは恥だ!
後輩が知っているのに先輩が知らない事はありえない!
先輩が後輩に頭を下げるなんてありえない!
1年でも社歴が長い方が偉い!
このようにガチガチの固定観念で
縛られた人はいませんか?
まるで漫画のキャラクターのように
哀れな考えです。
兄よりすぐれた弟なぞ存在しねぇ!!
出典:北斗の拳
このような人は例外なく成長がとまります。
というのもこういった人は
人として当たり前の行動
「知らないです。」
「教えてください。」
たったこの二文字を使うことができないのです。
知らないことは恥だ
教えてもらうことは恥だ
とよくわからないプライドを持っているのです。
私はこのことを
プライドの足かせと呼んでいます。
そんなプライドはさっさと捨ててしまいましょう。
百害あって一利なしです。
頭を下げて教えてもらった方が
何倍も楽です。
何倍も成長できます。
そして人から親しまれます。
知らないのに知ったかぶりをする。
知ったかぶりを通して威張る。
こんな人をあなたは魅力的に感じますか?
プライドの足かせは今日限り外してしまいましょう。