こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは
人から褒められることと
人から褒められないこと
どちらが好きですか?
当然のことながら
人から褒められることの方が好きですよね。
人から褒められることは好きなのに
人を褒めることができない人がいます。
人を褒めることができない理由の一つに
お調子者と思われてしまうのではないか?
という恐怖感があります。
なんでもかんでも
「凄いっすね~」
ととりあえず言っている人。
お調子者と思われてしまい
決して良い印象は持たれません。
このようにお調子者と思われるのが嫌だ
とあなたは思うかもしれません。
ですから、今回はお調子者と思われるのと
そうでない褒め方の違いをお伝えします。
そもそもなぜお調子者と思われるのでしょうか?
それは、適当に言っているように感じるからです。
では、なぜ適当に言っているように感じるのでしょうか?
それは誰もが言いそうなことを言っているからです。
例えるならば就職活動をしている学生の
誰もが言いそうな志望理由みたいなものです。
とある学生が無表情でたんたんと
「御社の〇〇で貢献したいと思ったからです。」
といった志望理由を話したとします。
何にも心に響きませんよね。
これと一緒です。
感情を込めて、目に力を入れて
はっきりと真顔で伝えるから意味があるのです。
たったそれだけでお調子者とは思われなくなります。
ぜひおためしください。