こんにちは。
毛利まさるです。
意見の食い違いで
客先を怒らせてしまった。
他の部署の方を怒らせてしまった。
伝えたつもりが伝わっていなかった。
当初想定していたことと違ったことで
対応できるはずのことが
出来なくなってしまった。
色んな理由があるにせよ
相手を怒らせてしまったときは
なだめる必要がありますよね。
そこでまず最初に
「なぜこのようなことになったのか?」
事の流れを必死に説明しようとしますよね。
残念ながらこの方法では
うまくいきません。
場合によっては相手の気持ちを
逆なでしてしまいます。
まず最初にやらなければいけないこと。
それは謝ることです。
相手にこちらの誠意が相手に伝わったと
感じたところで
ようやく事の流れを話すことです。
カンタンにすると以下です。
①誠意を持って謝る。
②事の流れを説明する。
考えてみれば当たり前のことですよね。
しかし、この当たり前のことが
なぜかできない人がたくさんいるのです。
あなたはこの当たり前のことを
忘れないでください。