誰よりも拍手をする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはミュージカルやオペラを
鑑賞したことはありますか?

ミュージカルやオペラは
音楽のコンサートと異なり
観客と一緒に歌うことはありません。

歌の最中は静かに聴き入り
歌が終わると観客は必ず
拍手をします。

これは素晴らしい音楽を披露した方に
拍手を通して賞賛を示しているのです。

演者にとっては
この賞賛の拍手が喜びとなります。

このことは何も演劇の世界にとどまった話ではありません。

結婚式のスピーチ
会社の歓送迎会での挨拶

このような場で
あなたは拍手をしていますか?

周りをきょキョロキョロしながら
拍手をしていいのかな?
してはだめなのかな?
と探っていませんか?

このような場面では
必ずいの一番で拍手をしましょう。
そして誰よりも大きな拍手をしましょう。

あなたが先陣を切って拍手をすることで
挨拶をした方は必ずあなたのことを意識します。

そしてこういった行動を取ることができる人は
人を立てることができる人なのです。

相手がして欲しいことを自分でできる人なのです。

周りをキョロキョロしながら
様子を観る人は仕事においても指示待ち人間なのです。

たかが拍手でもこのように仕事における姿勢が
反映されるのです。

そして、会社の上層部の人は
こういった行動を必ずチェックしているのです。

人を立てることができるようになれる
とてもカンタンな方法です。

ぜひおためしください。