あなたなりの値段をつけてみる

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは会社が扱っている商品の値段を
どのように感じていますか?

ちょっと高価だよな…
これって他社に比べたら安いんだよな…

このように
あなたが思っていることが
セールスをする際に
お客さんに伝わっています。

ですから、一度あなたの思っていることを
振り返ってみましょう。

まず、あなたがお客さんの立場になって
扱っている商品の値段をつけてみてください。

あなたがつけた値段が実際の価格よりも
高かった場合は、お客さんが感じる価値よりも
商品の価値が高いのでお値打ち商品として
紹介できるでしょう。

しかし、もしあなたがつけた値段が
実際の価格よりも低かった場合
それは感覚的に高い。つまりコスパが悪い
と判断されるでしょう。

大切な事はここからです。

なぜ、そのズレが発生してしまっているのでしょうか?

そもそも、なぜあなたは実際の価格よりも低く
設定したのでしょうか?

値段には理由があるはずです。

この理由を自分自身で納得できるまで
商品のことを勉強してみてください。
あなたが腹落ちするまで調べてみてください。

この腹落ちするまでというのは
あなた自身で
「これならこの値段でも仕方ないよな!
 いや、むしろ安いくらいだ!」
と胸を張って言えるくらいです。

そこまで腹落ちすれば
この価格のズレを解消することができます。

ぜひおためしください。