こんにちは。
毛利まさるです。
セールストークのひとつに
キラートークがあります。
キラートーク、つまり殺し文句です。
なにやらぶっそうな名前ですが
あなたの商品を一言で表現する際には
とても便利な言葉です。
しかし、便利が故にそのデメリットもあります。
デメリットとは
その言葉に甘えてしまうことです。
会社からこれだけは最低でも伝えてください。
と言われた結果
それだけを伝える人がいるのです。
いくらキラートークと言えども
この言葉だけでは効果を発揮しません。
たとえるならばプロレスの必殺技です。
開始早々に
いきなり大技の必殺技を出したところで
技をかけられる選手も体力が有り余っているので
まったく決まりません。
必殺技はしかるべき時に
かけるからこそ効果的であり
試合が盛り上がるのです。
セールスにおけるキラートークも一緒です。
しかるべき時に使うから
キラートークも効果的であり
お客さんも「確かにそうだね!」
と納得を得られるのです。
しかるべき時に使うためには
あなたのセールストーク全体を
見直すことです。
どこで一番使えば効果的なのか?
一度、全体を見てみてください。