相手のオーラに負けそうになった時

こんにちは。
毛利まさるです。

芸能人オーラがある。
金持ちのオーラがある。
凄いオーラがある。

このように何か凄い雰囲気のある人
気迫のある人に対して
「オーラがある」と言われます。

そもそもオーラって何だ?
という問いはさておき、
セールスにおいて相手の雰囲気に飲み込まれる
ことはありませんか?

相手が大きな会社の社長であったり
役員であったり
オーナーであったり
名刺をみて凄そうな役職の場合
こちらが引け目を感じてしまいます。

するとどうでしょう。

セールスが随分と弱腰になってしまうのです。

「いかがでしょうか?」
「必要ですかね?」

これではただ単に相手の顔色をみながら
意見を伺うだけのおうかがい営業になってしまいます。

おうかがい営業については別の記事で紹介しております。

相手の雰囲気に飲み込まれた瞬間に
弱腰セールスになってしまう。

こんな時はどうすれば良いのでしょうか?

それは相手がいくら凄い人でも
いくら有名な人でもしょせん同じ人
だと割り切ることです。

とてもカンタンなことですが
この考えはとても大切です。

しょせん相手も人だと割り切ることで
引け目を感じることが和らぐのです。

相手のオーラに飲み込まれそうになったら
ぜひおためしください。