自社の商品のプロフェッショナルと言えるか?

こんにちは。
毛利まさるです。

毎月の売上数字の追及が厳しい…
上司からいつも
「今日の売上はどうなってる?」
と言われてしまう。

このように毎日毎日数字のことを追われてしまうと
セールス、営業は大変だ
と思ってしまいます。

もちろん会社の売上を支えるのは
セールス、営業の仕事ですから
当然ではあります。

一方で、毎日の仕事が辛くて
本来のセールス、営業のことを忘れてしまいがちです。

本来のこととは
セールス、営業は商品の魅力を伝えるプロであることです。

ここであなたに質問です。

以下の文章を口に出して読んでみてください。

「私は自社の商品に関してはプロフェッショナルです。」

いかがでしょうか?

自信を持って、胸を張って
一点の曇りもなく先ほどの言葉を
言うことができましたか?

もし、あなたの気持ちに
「いや…プロフェッショナル
 と言われるとちょっと気が重いな…」

といったことを感じたならば
今一度、自社の商品のことを勉強してみましょう。

セールス、営業は自社の商品を伝える
プロフェッショナルなのです。

その気持ちに迷いがあるのならば
まずは商品知識を身に着けてみてください。

まずはプロフェッショナルであると
自分で迷いなく言えるとこまで
商品知識を蓄えましょう。