お客との本当の時間をはかる

こんにちは。
毛利まさるです。

営業、セールスの立場であっても
会社に報告するための内勤業務はありますよね。

営業日報であったり、
社内資料の作成であったり

その他にも客先までの移動時間もあります。

ところでここであなたに質問です。

あなたの売上をあげるために
一番必要な時間は何でしょうか?

当然ながらお客さんとの商談ですよね。

いくら日報を書いたところで
いくら社内資料を作成したところで
いくら移動に時間をかけたところで

それだけでは1円も売上は上がりません。

当然ですよね。

営業、セールスであるあなたが
一番に時間を使わなければいけないのは
お客さんとの商談です。

いろいろと書類を作成していると
なんだか仕事をしている気分になります。

しかし、その時間に売上が上がることはありません。

ですから、一日の中で
商談に費やした時間を記録していきましょう。

あなたの売上からその時間を割り算すれば
時間あたりの売上金額が算出できます。

するとあなたの目標売上に対して
どのくらい商談時間が必要なのか
目安の時間がわかるのです。

目安の時間を下回っていると
そもそも目標の売上を達成するための
商談時間が足りていないとわかるのです。

大切なことなので繰り返します。
営業、セールスで売上に直結する時間は
商談時間です。

商談時間を計測していきましょう。