英才教育の凄さとは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの会社に新人のころから
セールスが上手な人はいませんか?

自分なんて10年もセールス現場にいるのに
なんでこんな若手社員に売上が負けるんだよ!

おもわずこんな風に叫びたくなることでしょう。

自分は社歴10年
後輩は社歴3年
しかし、売り上げは後輩の方が良い

世の中不公平ですよね。

では、社会人歴はあるのに
ここまで差が出てしまうのでしょうか?

実はそれには幼い頃の教育の差が
大きく影響しているのです。

先日は私はとあるイベントに参加していました。
そのイベントとは未就学児のイベントです。
未就学児が作ったモノを
お客さんの未就学児にモノを売っていたのです。

子供たちは一生懸命にモノを売っていました。

実はその隣に親が指導していました。
その親の言葉を聴いて
私はびっくりしたのです。

「モノを売るって楽しいだろ!
 これが商売の楽しさなんだよ!」

私なんてモノを売る楽しみは
セールス経験を5年くらい経験してからです。

しかし、私が観た子供は
未就学児からセールスの楽しさを
学んでいるのです。

その子供が約20年経って社会人になったら
当然最初からセールスとして
充分な成績を出すことでしょう。

英才教育はなにも学問に限った話ではないのです。
セールスや商売でも英才教育はあるのです。

ですから、社歴3年目の後輩だったとしても
セールス経験は13年目かもしれないのです。

結局のところ実力は経験時間
つまり経験値に比例するのです。

だからあなたは悲観する必要はありません。
昨日よりも今日のあなたは成長しているのです。